【長男】学研をはじめてからのこと。
母です。
2年続けた公文式から学研に鞍替えした我が家。
今回は学研をはじめてからのことをまとめたいと思います。
公文式から学研に鞍替えした経緯については
ぜひこちらの記事をご覧ください。
自宅学習の進め方
現在は朝の登園前のタイミングで宿題のプリントをやっています。
我が家は先日長男に学習机を購入したので
テレビがあるリビングとは別の部屋に置いています。
はじめのうちは、私がやる分のプリントを机に置いて
「そろそろ学研やろうか〜」と声をかけるところまでが私の役割でした。
ただ、長男も中間反抗期に片足を突っ込んでいるのか
次男とのことで、自分が理不尽に怒られることが多いと感じているストレスからなのか
最近は結構このタイミングで反抗的な態度をとることも増えて来ました。
「え〜今?」
「今はやりたくないよ〜〜」
大人気ないですが、ここで相当イラっとしてしまう私。
イライラしたり怒ったりすると逆効果なのは分かっているのですが
いつも子供に寄り添ってニコニコ穏やかに、は難しいのです…。
この記事の下書きを書いていたのが、約1ヶ月ほど前なのですが
現在は、なんと決まった時間になると自ら学研をやるようになりました◎
ただ、息子にお任せしてしまうと
気分が乗っているときには一気に何枚もやってしまい
次の教室日までにやるものがなくなってしまったり
問題をとばしたり、名前を雑に書いたりしてしまうので
やはり親の関わりは必要だなと感じています。
学研に変えてよかったと感じていること
残念ながら、公文で進んでいた引き算はすっかり忘れている息子。
ですが、学研での学習を続けているうちに
日付と名前を必ず書くようになったことが習慣になりました。
そして、問題文を読む習慣がつきました。
これは、小学校に入るにあたり、大きな収穫だと思っています。
学研は2枚/1日なので、演習量が少ないことが気になり
市販のドリルなどに手を出した方がよいのだろうか、と思うことはあります。
ですが、まずは基本的な部分を習慣化させ
冬休みと春休みのタイミングで、単発のドリルに取り組めたらと考えています。