4歳差兄弟〜成長の記録〜

4歳差兄弟の成長について記録していきます。

【自己紹介】4歳差兄弟の母(1988年生まれ)

母です。

 

今日は、私自身の紹介をします。

自分自身の長所や短所を改めて考えるのって大学時代の就職活動以来だと思います。

でも、すごく良い機会だと感じるので、頑張ってまとめてみたいと思います。

 

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長所

真面目で、与えられたことはしっかりとこなし

時間やルールなども忠実に守ろうとします。

 

学生時代、少しやんちゃな事をしようという友達がいても

私はそれを客観的に見て「これをしたらお母さん悲しむだろうな」

というような考えが常に頭にあった気がします。

 

小中学校時代は、校門が開く前に学校に着くのが日課

当時、けっこうぽっちゃりしていて、そのことでからかわれることもあったのに

なぜだか学校は結構好きで「頭が痛くても学校に行けば治る」と母親に言って

登校した記憶があります。笑

 

中学校くらいがターニングポイントだった気がしますが

この頃に友人関係に恵まれたことで、コミュニケーション能力が高まったと思います。

 

高校時代に親元を離れることになるのですが

そこから更に自立心も加わり、大人びた高校生だったと思います。

 

短所

これは短所と表現すべきなのか

ここ最近気付いたことなのですが…

 

自己肯定感が著しく低いです。

 

最近、流行っていますよね。自己肯定感という言葉。

 

特に意識したことはなかったのですが言葉の意味は知っている状態で

Instagramのとある子育て中ママのアカウントを見ていたときのこと。

 

「この人、自己肯定感高そーーーー…私苦手だわ。」

と感じたんですね。

 

偶然にもその後、そのアカウントの方がご自身のことを

「自己肯定感が高い」と表現されていたんです。

 

そのときに、私自身の自己肯定感が低く、それゆえ

自己肯定感が高い(=自分に自信がある、で合ってますかね?)タイプの人が

まぶしく見えるというか、鼻につくというか、苦手としていることに気付いたのです。

まぁ、一言で言えば、羨ましいんだと思いますが。

 

そんなことを思いながら、書店に行ったある日

思わず手に取ったのがこちらの本でした。ビビビっときて

立ち読みもせずに購入し、帰宅後すぐに読みました。

 

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この本の中の、自己肯定感の高さを測るチェック項目があります。

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私、黒い四角12個当てはまりました。笑

 

はい、自己肯定感がめちゃくちゃ低いという結果です。

 

このチェック項目、専門家の方が考案されたものなのでしょうが

私にとって見たら

「そうそう!そうだよ。私がいつも感じてることだよ!!

なんで知ってるの?笑」

って共感することばっかり。笑 

どんだけ自己肯定感低いんだろう、私。

 

同時に、ずっと心のどこかで引っかかっていたものが

少し軽くなるような感覚もありました。

 

特に高校時代以降

家族が仲良く、友達も多く、毎日が楽しそうに見える

いわゆる陽キャラの子たちが苦手でした。

 

そして、そうなってしまったのには、私自身が育った家庭環境が大いに影響しています。

 

両親が不仲(父親に大方の原因がある)で、いつも何だか落ち着かない家だったのです。

高校時代に家を出てからも「お母さん大丈夫かな」といつも心配したりしていました。

これは過去形ではなく、現在もなのですが。

 

この本には、まずは自分の自己肯定感が低いことを認めてあげましょう!

ということも書かれています。

 

33歳…今から何ができるかわからないけれど

子育てをしながら、自分の自己肯定感も高めて

明るく穏やかに生活できる自分になりたいと思っています。